症例集

歯の治療に関して、歯の移植に関するゆとり歯科医院での症例をご紹介します。
可能な限り抜かない治療、可能な限り自分の歯で噛める歯の移植を行っています。

◆ケース1 移植と矯正、かぶせ物で機能と審美を回復したトータルケース

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虫歯で前歯が崩壊してしまい、ブリッジかインプラントと診断されことから、当院にセカンドオピニオンとして来院されました。

これを機に、歯をきれいにしていきたいという要望もあったため、矯正治療と合わせて、下の小臼歯を前歯に移植しました。
ここで役に立つのが「歯の銀行」です。矯正治療のために下の小臼歯を抜歯して冷凍保存。矯正治療終了に合わせて、保存した歯を移植する、ということができるからです。

移植した歯が落ちつたら、審美的に目立つ前歯にはホワイトニングをしつつ、そこに合わせるように上の前歯4本にはセラミックのかぶせ物をセットしました。
自分の歯で噛める、きれいな歯で笑える。機能と審美を回復させることで、全体的なバランスを目指します。

◆ケース2 虫歯で失った大臼歯に、親知らずを移植したケース

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虫歯で歯を失ってしまいました。一般的な選択肢としては、ブリッジか入れ歯かインプラントになるでしょう。
ですが、歯の移植という選択肢を持つことで、普段使われていない親知らずが、ぴったり移植できることがわかります。

そこで最新の3Dプリンター技術を応用して、移植する歯のコピーを作り、手術に活用します。
これにより治療の成功確率が飛躍的に高まります。

移植の優れた点は、歯に付着している膜が作用して、失なわれた自分の歯と同じように感覚を取り戻し噛めることです。

◆ケース3 矯正で抜歯した小臼歯を、事故で失った前歯に移植したケース

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スノーボードでの衝突事故により、相手のスノーボードが前歯に直撃し、前歯を喪失してしまいました。

しかし、2年前に矯正治療のため小臼歯2本を「歯の銀行」で冷凍保存していたので、そうした前歯に移植をすることができました。

もしもに備えての「歯の銀行」が役に立ちました。

◆ケース4 他院で抜くように言われた歯を治療したケース

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他の歯科医院で「右側上顎犬歯は、すぐ抜歯しなければいけない」と言われ、当院来院されました。
レントゲン撮影では確かに難しい治療と判断し、まずは大学病院で、顕微鏡による治療をすすめましたが、残念ながら治療後の安定は期待できないとの結果でした。

そこで患者様と話し合い、当院でできる限り歯を残すために処置をすることとなり、最初に虫歯の治療を、次に歯の根っこにあるバイ菌を除去しました。
この処置では、一次的に歯を抜いて、確実にバイ菌を除去してから歯を戻すという再植治療をしました。

治療後は順調に経過しています。歯科医療は、どの治療においても100%完璧に成功するとは言えませんが、可能な限りベストを尽くすことで、成功率を高めていきたいと考えています。

◆ケース5 歯が割れても抜かないで治療したケース

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右上奥の歯が二つ割れて来院。通常割れた歯は抜歯になりますが、幸いにも歯の根の方はひび程度のため、残す方向で治療を行いました。
一度歯を抜き、ひびのはいった部分と歯の神経部分の処置をして、歯をもどしました。その後、かぶせ物をセットしています。

レントゲン写真では分かりにくいですが、術前のレントゲン写真ではヒビが確認でき、術後では歯の根から神経の処置をしている(A)のがわかります。

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