令和8年6月1日より、令和8年度診療報酬改定に伴い、保険診療における一部の点数が変更・新設されます。これにより、診療内容によっては、窓口でのお支払い額がこれまでより増える場合がございます。
当院では、電子処方箋および電子的な診療情報連携に対応した体制を整えているため、6月1日以降、初診時に9点、再診時に2点が月1回に限り加算されます。また、歯科初診料は272点、歯科再診料は59点に改定されます。
あわせて、物価上昇への対応として「歯科物価対応料」、医療従事者の処遇改善を目的とした「歯科外来・在宅ベースアップ評価料」、歯科技工士の賃上げを支援する「歯科技工所ベースアップ支援料」などが新設・変更されます。
主な変更点は以下のとおりです。
- 歯科物価対応料
令和8年6月から:初診時3点、再診時1点
令和9年6月から:初診時6点、再診時2点 - 歯科外来・在宅ベースアップ評価料
令和8年6月から:初診時31点、再診時6点
令和9年6月から:初診時52点、再診時10点 - 訪問診療の場合
令和8年6月から:自宅等107点、施設等21点
令和9年6月から:自宅等173点、施設等32点 - 歯科技工所ベースアップ支援料
補綴物、被せ物、入れ歯などの製作を行う場合
令和8年6月から:15点
令和9年6月から:30点
なお、1点は10円で計算されますが、実際の窓口負担額は、患者様の保険証・医療証等の負担割合により異なります。
今回の変更は、国の診療報酬改定に基づくものであり、当院独自の料金改定ではございません。
患者様にはご負担をおかけいたしますが、今後も安全で質の高い歯科医療を継続して提供していくため、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。



