虫歯

健康保険で対応できる白いかぶせ物:CAD/CAM冠に対応しています

対象部位は小臼歯です。詳細はお問い合わせください

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虫歯の進行具合で変わる治療内容

虫歯治療は、病気の進行具合によって治療内容が異なります。個々の状態に応じて対応が異なるため、最初の診査診断が大切です。

歯がしみる虫歯の初期

アイスなどの冷たいものを食べたときに、歯がしみるのは虫歯の初期症状。この段階でしたら「つめる」治療で治る可能性があります。

虫歯が進行して、温かいものもしみるようになったら要注意です。歯を大きく削る必要性が出てくると、「はめ込む」「被せる」治療になってきます。

歯に穴が開いている:虫歯の中期

虫歯により、ポッカリと穴が開いてしまった状態では自然治癒しません。この状態では歯ブラシを丁寧に行っても、歯の中で虫歯が進行していきます。歯科医院で虫歯をしっかりと除去する必要があります。

きにおできができた:虫歯の後期

歯が溶けて神経にまで達すると、歯の根っこの先に膿ができ、その影響で歯ぐきにおできがでてくることもあります。

進行した虫歯に関して当院では、「歯の移植・再植」で対応できる場合もあります。

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◆代表的な3つの虫歯治療方法

つめる

初期の虫歯に限ります。ほとんどの場合、処置は1回で終了します。コンポジットレジンと呼ばれる充填材を使用することにより、天然の歯と区別がつかないほど審美性を向上することができます.

はめ込む

初期~中程度の虫歯で、つめる方法では対応できない場合に歯の一部分だけを人工物で補う方法です。材質は金属、レジン、セラミックなどが多く用いられます。

被せる

中程度~重度の大きな虫歯治療に適応されます。虫歯自体が浅くても、それが1本の歯に対して広範囲に及んでいたり数ヶ所にわたって発生している場合は、この手法を選択します。材質は金属、レジン、セラミックなどが多く用いられます。

材質に関しては審美歯科も参考にしてください。

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